4月27日の朝、庭で草抜きをしていると、ゴーという音がするので何かなと振り向くと、地元のAさんがトラクターでやってきてくれているではないか。先日、畑の耕うんをお願いしていたのが、お忙しい時間の合間を縫ってやってきてくれたのだ。

 

Aさんは、妻が菜の花でお浸しを作るので、あまり早くすると取れなくなると心配していたとのことだが、5月になってしまうので、菜の花は数本とっておいて、トラクターをかけていただくことにした。

200㎡の広さなので、耕うん作業は見ている間に終わった。これが私たち二人が手で耕すとなると、なかなか大変な作業なのだ。Aさんに感謝、感謝。

黒々とした畑を見ると、嬉しくなってくる。左手下に取り置いた菜の花が見える。

今朝は、耕うんしていただいた畑の畝立てを行い、肥料を撒いた。

これで、名の植え付けはいつでもOKだ。 

今年も、ジャガイモと夏野菜中心の農作業となる

ついでに、イチゴ畑の草を抜く。エリアからはみ出したイチゴの孫苗は掘り起こして、畑の畝に移植する。

畑作業から家に戻る途中、鮮やかな黄色い鳥が飛んでいるので何かなと思ってそばまで行くと、キビタキだった。生憎、望遠レンズを持っていなかったので、いい写真は撮れなかったが、めったに出会わない鳥と出会うと何か良いことが起こるような気がして嬉しかった。

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