アダージョの森の庭には盛夏が過ぎたころからシラヤマギクが咲き始める。大きな葉で背も高くなる。シオンに似ているが、より野性的な感じがするシラヤマギクが好きだ。

 

シラヤマギク
学名:Aster scaber
キク科 シオン属

花がぎっしり咲くのではなく、まばらにつける。シラヤマギクの成長を放任していたら、最近では少し増えすぎてきたきらいがあり、適当に間引くことにしている。秋風になびく姿に風情がある。

大きくならなければ花が咲かないと思っていたら、こんな小さな姿でも花を付けている。

今日は、Kさんご夫婦が来られたので、一緒に庭で食事をした。

薪置場の周りがごちゃごちゃしていたので、整理した。古くなったのは炉で燃やそう。

薪置場周りがすっきりした。

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