春本番がやってくる前に、樹木の移植作業をやっておこう

アルプスの乙女 バラ・p・ヒマラヤンムスクの横で育ててきたが、大分大きくなって、あたりが狭くなってきたため、庭の中央よりに移し替える。

 

これは、バラ・舞姫  3年前ほどに南側花壇に植えた苗だが、周りの樹木の日蔭になってしまったため、成長が芳しくなかったので、今回移植した。

ミツバツツジの移植 これは中央花壇の東側で育てていたものだが、大きくなりすぎて、隣のクレマチスに影を作っているのが気になっていた。しかし移植の決断が遅くなったため、掘り起こし始めると思っていた以上に大きく育っているのに驚いた。重くて運ぶことができないのでブルーシートに載せ、妻に手伝ってもらってブルーシートを滑らしながら、庭の西側に運ぶ。

西側に適当なスペースがあったので、そこを縦横深さ描く80㎝ほど掘り、何とか移植することができた。水をたっぷりやったが、果たして元気に根付いてくれるだろうか。

カイドウ これも中央花壇の東側、カエデの下で育っていたもの。カエデが大きくなったため日があたらなくなってきたので、先ほどのミツバツツジの南側に移植した。

水をやり、乾燥しないように枯葉を根元に被せる。

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