樹木で一番最初に花が咲いたのはダンコウバイだ。

まだ咲き始めたばかりなので、小さく、固まっているが、これから少しずつ花が開いてくる。
ダンコウバイの黄色を見ると、「春が来た」ということを実感する。
これから色んな花が咲き、樹木は葉を展開していく。この勢いが何とも心地よいのだ

wikipediaより
「ダンコウバイ(檀香梅)は、クスノキ科クロモジ属の落葉小木の一種。
学名:Lindera obtusiloba Blume
葉は互生し、柄があって葉身は幅広い楕円形で先端が浅く三裂する。葉の長さは5-15 cm、幅は4-13 cm、基部が幅広く丸い。葉質はやや厚く、表面はつやのない緑、若葉の裏面には毛が生えている。葉によって裂け方にかなり個体差があり、裂けない葉もある。
春、芽吹く前に黄色い小さな花を枝に無数に付ける。雌雄異株で、3-4月の花が展開する前に小さな黄色い花を散形花序につける。雄花と雌花の花被片は6個で楕円形。
種子に強い香りが有り檀香梅と書く。葉も揉むとわずかに芳香がある。檀香はビャクダンの漢名で、材に香りがあるためとも言う。
秋、種子は淡褐色-褐色で、葉は黄葉し落葉する。朝鮮では種子の油を頭髪用に用いる。」

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